2017年01月03日

∀ガンダム「地球光」「月光蝶」

サンテレビ様が今年もお正月にガンダムをプレゼントしてくださりました。劇場版∀(ターンエー)ガンダム、観よう観ようと思いつつずっと観れてなかったのです。ありがたや。

テレビシリーズオンエア当時も見てはいたのですが、いまいちよく理解できなかった印象でした。ディアナ様とキエル嬢の入れ替わりにはじまり、黒歴史(今俗にいう「黒歴史」の語源って本作だったのですね……!)の謎とか、最後の結末とか。デザイン的な面でもいまいち馴染めなかったのですが、改めて時間をおいて観て、またネットでいろんな考察等も読んでみて大分すっきりしたし、面白いと感じました。

他のガンダムとは一線を画した本作。戦争の行きつく先とその後の世界という意味ではナウシカ的でもありますね。

キャラクターではキエルとハリーがテレビシリーズ時から好きでしたが、ハリーはあの服装(私服)センスさえなければ完璧なのに……!w キエルは実に聡明な女性ですよね、もしかしたらディアナ以上に。戯れに入れ替わってあれだけのことをやってのける度量と知性、すごすぎる。その部分と偶然にしては出来すぎた二人の相似性にテレビシリーズの時は違和感(無理)を感じたのですが、今見るとストンと入ってきた。なんでだろう、ある程度結末を知っていて、ディアナとロランのエンディングを知ってる状態で観たからなのかな。
フィクションにおいては「嘘」をいかに自然に見せるかがどんな作品にも必要なことだと思うのですが、本作はここだけ乗り越えられればとても面白いと思います、逆にこれに違和感を感じたままだと楽しめない。とりあえず食わず嫌いしてる方もいらっしゃると思うのですが、富野ガンダムの終着点、観ておいて損はないと思います。



posted by kasumi at 10:45| * Animation and Comics * | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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